和名はめのう（瑪瑙）といい、馬の脳に模様が似ているところからこの名前がついたといいます。が、一言でめのうといっても色も模様もさまざま。ない色はないというくらいバリエーションが多いのです。
まずは、淡いブルーがさわやかな”ブルーレースアゲート”をご紹介します。
なぜか冬に身につけてもさらに”寒い”印象にならないのがこのブルーです。
暖かい部屋の中から、ちらつく雪をながめているような…気持ちを落ち着かせてくれ、ほどよくクールに物事を考えることができる気にしてくれます。
人間関係のストレスやトラブル解消にもよく働いてくれるらしく、以前こじれかけた友人関係に悩んでいた人が、”気がついたらいつもつけているこの石に大きなひびが入っていてびっくりしたけれど、最近は友人とも仲直りできそうだし、心が軽くなってきたの”と報告してくれました。
石が悩みを半分肩代わりしてくれたのかも、と話した不思議な出来事でした。