土の中から出てきたはずなのに、こんなに‘海みたい’なのが不思議~!なラリマー。
珊瑚礁に囲まれた遠浅の海がキラキラの日差しを浴びて広がっているような…。
じっと見ていると、誰もが知っている水の記憶がよみがえってくるようです。
太古の昔から大きな循環を続ける地球上の水は、よどむことを嫌います。
凝り固まった価値観や窮屈な人間関係などで自分の中の『水』をよどませないように、時々このラリマーを手にとって見つめてみるのもいいかもしれませんね♪
きっと心の澱をサラサラと流してくれるでしょう。
実際にこの美しいブルーのラリマー、カリブ海沿岸のごくごく限られた地域でしか産出しないようです。
なんだか神秘的ですね。