私が愛してやまない石のひとつです。
本などを読むとこの石は「無償の愛、大きな愛を象徴し持ち主に寛容さや思いやりを与える」と書かれているものもあり、まだまだ心の狭い私にはやっぱり必要ということかしら?と妙に納得したりして。
おおむね淡いピンク色なのですが、決して甘いだけではないと思わせるすがすがしさがあり、ツルンプルンの質感は、見ても触っても癒されまくります。
桜の花びらのように、1枚1枚を見ると”白?”と思うくらい淡くても、たくさんまとまるとちゃんとピンクに見えて、満開の桜を見上げた時の不思議な高揚感を思い起こさせます。
桜の花のように、まわりの空気までほんのりピンクに見えてくるような、ステキな愛の人になりたいものです。