About stones(25)ラピスラズリ

和名は「瑠璃」(るり)ですね。 画家フェルメールが、このラピスラズリを顔料に数々の傑作を描き上げた話はとても有名。 当時はよほどの財力がなければ手に入れることすら難しく、ましてや広い画面にたっぷり使うことなど叶わなかった […]

…About stones(24)インカローズ

別名「バラ輝石」とも呼ばれ、確かにローズピンクの花びらのようですが…私はいつも‘赤ちゃんの粘膜色’と思ってしまいます(笑) 赤ちゃんの唇とかお口の中ってほんとにきれいで柔らかそうで、透き通るようなピンク色していませんか? […]

…About stones(23)レッドアゲート(赤めのう)

東洋的な趣のある赤、でしょうか。 艶やかな漆にも似た半透明な赤色には、派手かな?と思わせておきながら不思議な安心感もあります。 すべての人の中に巡る、血液の色でもありますね。 実際に赤には血行を促進したり心拍数を上げたり […]

…About stones(22)ブルーアパタイト

この石の印象を一言で表すとすれば…「少年」なのですが、おそらく本物の少年ではなく。 ショートヘアのボーイッシュな女の子!ほら、ジブリアニメの主人公みたいな。 ピュアだけど心たくましく、さっぱりしていて気立てがいい。物おじ […]

…About Stones(21)エメラルド

5月の誕生石です。 女の子が最初に覚える宝石の名前がダイヤモンド、2番目がルビーあたりだとすると、このエメラルドは3番目かな。 名前も日本語から遠い語感でかっこいいし、色も甘くはないし、大人っぽい宝石だな~ってイメージで […]